バスケットは1チーム5人でそれぞれポジションがあります。1番と呼ばれるポイントガードは、攻撃時にボールをドリブルで運ぶ役割を担っています。このポジションは敏捷性のある小柄な選手が多いです。
2番と呼ばれるシューティングガードは、ポイントガード同様スピードとドリブルの巧さが求められます。
また3ポイントシューターなどが多いのも特徴です。3番と呼ばれるスモールフォワードはチーム内のエースであることが多いポジションで、シューティングガードより更にパワーとスピードが求められます。
4番と呼ばれるパワーフォワードはドリブルやシュートのうまさよりもリバウンドなどのバスケット下でのボールの取り合いに負けないジャンプ力とパワーが必要です。
5番と呼ばれるセンターはバスケット下でのリバウンドの奪い合いが主な仕事なので、最もパワーがあり、身体も大きい選手が担当することが多いです。